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エンジニアの転職で考えておくこと。処遇を改善してもらうためには?

エンジニアが転職を考える理由は幾つかあります。新しいテーマへのチャレンジ、待遇の改善が主要なものです。一つの会社で働き続けているとその会社の方向性と自分のキャリアアップの方向性が合わなくなる時が来ます。管理職への登用もマネージメントを目指す人なら望ましいステップの一つですが、現場から離れることになり、エンジニアのスキルアップには必ずしもつながりません。この時、転職が解決策として出てきます。このレベルでは自分の領域で、ある程度の経験を積み、それなりの結果を出しており、業界にも知り合いが増えていると思われるので、転職もそれほど困難ではありません。只、エンジニアの世界は進歩が速いので、エンジニアとして働き続けるにはかなりの自己啓発が必要です。転職する際には相手の会社がどのようなスキルを求めているか、なぜそのスキルを求めているのか、十分に確認することが必要です。前任者が退職したためにその補充として求人しているなら、同じような仕事のレベルになる事が多いので、スキルアップにつながらない事があります。一方でエンジニアと言うよりむしろ管理職としての働き方を考えなければいけない場合もあります。今働いている会社が管理職への道を用意してくれるのなら、それを受け入れることも良いのですが、そうでなければ転職することになります。管理職として転職すると、大概の場合、良い待遇が用意されます。只、管理職と言った場合、結果を出す事が求められますので、エンジニアの時とは異なったプレッシャーに曝されます。異なった文化の下で、見知らぬ部下と共に結果を出さねばなりません。会社側も、管理職としてのスキルを期待しているので、与えられる期間は短いのが普通です。結果を出せなかった場合には、残念ながら退社に追い込まれることも稀ではありません。これら以外の道としては技術を後進に教える指導者としての道もあります。この場合は待遇が改善されることは稀です。自分が何を求めて転職するのか、転職前に十分考えてから、決断する必要があります。